トップページ > 退職金試算 > 退職金計算 > 7.平成14年10月以前の加入者の退職金等の特例2(換算月数)

退職金試算

退職金計算

  1. 退職金設定額の考え方
  2. 掛金納付月数と退職金額の関連
  3. 退職金等の額の概算
  4. 退職金の計算例
  5. 解約手当金の減額計算例
  6. 平成14年10月以前の加入者の退職金等の特例1
  7. 平成14年10月以前の加入者の退職金等の特例2(換算月数)
  8. 適格年金制度からの引継者の退職金計算例
  9. 解散存続厚生年金基金からの移換の退職金計算例
  10. 特退共廃止団体からの移換の退職金計算例
  11. 合併等に伴う企業年金からの移換の退職金計算例

7.平成14年10月以前の加入者の退職金等の特例2(換算月数)

平成14年10月までの退職金は、旧給付テーブルをもとに計算された額を保全し、平成14年11月からの退職金は、新給付テーブルをもとに計算された額を支給します。計算方法は、「換算月数」を用い次の順序で行います。

(1) 換算月数の算出

平成14年10月までの納付月数により、旧給付テーブルをもとに退職金を計算します。次に、新給付テーブルにより、上記によって算出された退職金額に最も近く、かつその額を上回る退職金額(直近上位の額)に該当する納付月数を見つけます。平成14年10月までの実際の納付月数と新給付テーブルによる納付月数との差が「換算月数」です。

(2) 基本退職金の計算

その額は、退職月までの実際の掛金納付月数に換算月数を加えた月数によって新給付テーブルを用いて計算します。

(3) 付加退職金を計算します。
(4) 上記(2)と(3)の合計額が退職金額です。

給付カーブのイメージ図

※平成14年11月以降の基本退職金は「納付月数+換算月数」によって算出された額となりこの額の給付カーブが上の接続カーブとなります。