こんなとき、どうする?

新たに雇用された従業員について、加入手続きはお済みですか?

中退共制度では、雇用している従業員全員を加入させることを原則としています。
貴事業所にまだ加入されていない従業員がいる場合は、下記をご参照の上、追加加入の手続きをしてください。

(共済契約者の方)従業員の追加加入の手続き

事業所の住所、名称等に変更があったら

事業所の住所、名称等を変更された場合は、お手数ですが、 該当する変更届をご提出ください。
各種変更に対する手続きに関しては下記をご参照ください。

(Q&A)ご契約内容の変更・解除、加入証明について

掛金納付状況票及び退職金試算票が届いたら

ご加入の事業主様へは、年に1回(5月頃)被共済者(従業員)毎の「掛金納付状況票、退職金試算票」を送付しております。必ずご確認ください。
また平成21年度より、右側を「加入の状況のお知らせ」として個別に従業員へ配布できるものにいたしました。従業員への制度加入周知をお願いいたします。

退職金額を見据えて掛金を増額したい!

「定年時の退職金額をもう少し増やしたい。」といった際は、掛金月額を増額することで、対応できます。 増額はいつでもできます。
「このままの掛金月額では、退職金規程をオーバーした退職金額となってしまう。」 というような場合は、 一定の要件を満たせば、掛金月額を減額することができます。

退職者がでたらどうすればいいですか?

従業員が退職することになったら、「退職届」を提出し、「退職金請求書」をご本人にお渡しください。

退職と解約って違うの?

従業員が企業を辞めれば退職ということですが、雇用継続中に中退共制度を脱退することが、解約です。

退職された従業員で、退職金を未請求のままの方はいませんか?

退職した従業員から中退共本部へ退職金の請求があり、支給の際は、事業主様にもその旨お知らせしております。
まだ、請求手続をとっていない元従業員(未請求者)はいませんか?
ご確認のうえ、事業主様より、ご本人へ請求要請のご協力をお願いします。

(Q&A)退職金を請求するにはどうすればいいですか?

なお、中退共本部では退職金未請求者の縮減のため、さまざまな取組を行っています。 皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

中退共制度の加入証明書が必要な場合はどうすればいいですか?

加入証明書の発行